担当
白内障 緑内障 糖尿病網膜症を中心とする網膜硝子体疾患 硝子体手術
専門分野は網膜硝子体疾患。中でも糖尿病網膜症。
手術は白内障、緑内障、硝子体手術などの内眼手術が専門。
略歴
大阪市立大学医学部卒業
大阪市立大学大学院医学研究科修了
大阪市立大学医学博士
大阪市立大学医学部眼科・助手
大阪市立城北市民病院眼科・医長
大阪市立総合医療センター眼科・副部長
兵庫医科大学眼科・教授
現在
仁川眼科医院・院長
西眼科病院・副院長
兵庫医科大学特別招聘教授
日本糖尿病眼学会理事
日本糖尿病学会学術評議員
第19回日本糖尿病眼学会総会(神戸国際会議場)を主宰
はじめまして。仁川眼科医院院長の池田誠宏です。網膜硝子体疾患、なかでも糖尿病網膜症を専門に診療をおこなっています。
私が大阪市立大学を卒業した頃は糖尿病網膜症が失明原因のトップでした。大学院に進学しながら専門外来で勉強し、多くの症例を集めて学会で報告しています。糖尿病眼学会が発足した際には最年少で理事を務めました。大阪市立総合医療センターや兵庫医科大学をはじめとする様々な病院で専門外来を担当し、研鑽を積んでまいりました。
私が専門にしている糖尿病網膜症は、失明の原因となる硝子体出血や網膜剥離を引き起こします。もう一つの失明の原因は、眼底のうちでも視力に関わる黄斑部が腫れる糖尿病の黄斑浮腫です。どちらも重症にならないと自覚症状が出ないため、糖尿病とわかったらすぐに眼科を受診し、眼底検査を受ける必要があります。
入院が一般的な硝子体手術も日帰りでおこなっていますので、ぜひお早めにご相談ください。一人ひとりの患者様にしっかりと時間をかけて向き合い、丁寧な検査と診察を心がけています。
担当 加齢黄斑変性 白内障 緑内障 糖尿病網膜症
市中病院や大学病院等で約30年の勤務経験があり、眼底疾患を専門に診断・治療をおこなっています。眼底疾患は失明に直結する病気のため、早期発見と早期治療が非常に大切です。日本の成人の失明原因は、緑内障、網膜色素変性症、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性と続きます。私が特に専門としている加齢黄斑変性は失明原因の第4位です。
また当院では、白内障や緑内障の日帰り手術も可能です。
必ず治療できると信じ、1人でも失明する方を減らしたいという強い想いで治療にあたっています。丁寧な診察と説明で、患者様に寄り添うことを心がけております。
池田 麻子
担当 眼科一般
大草 直樹
担当 眼科一般